北欧のクリスマスに欠かせない花がヒヤシンス!
スウェーデンやフィンランドなどでは、
クリスマスの時期、国中をヒヤシンスで飾るのだそうです。
ヒヤシンスがないクリスマスは、
日本人のお正月に「松」や「お餅」がないのと同じ感覚なのでしょうね。
そう考えると、ヒヤシンスをお店に用意しとかないと。
色は清楚な白やデルフトブルーも素敵です。
優しいピンク色もいいですね。色が多彩なのも楽しい花です。
クリスマスの時期には、鉢の上をカラーボールやピックを立ててクリスマスデコレーションをするとギフトにも活躍してくれます。
ヒヤシンスのステキな香りで、北欧風を味わってみてはいかがでしょうか?
育て方のヒント
ヒヤシンスは、「冬の寒さに耐え春に花を咲かせる」植物。寒さを感じさせないときれいな花が咲かせられません。心を鬼にして、寒さを感じさせてあげましょう。
水やりは、土の表面が乾いたら、鉢の底から水が流れ出るほどたっぷりと水やりをしてください。