夏至

■夏至

※現在広まっている定気法は、太陽黄経が90度のときで6月21日ごろ。
※2022年の夏至は、6月21日です。

夏至は、二十四節季のひとつ。
6月21日から始まり小暑までの期間です。

一年で一番昼が長く、夜が短い日の頃。

■日本の夏至
大きなお祭りをするという習慣、伝統はあまり多くを聞きません。
ちょうど、田植えや梅雨の時期に重なるのも理由の一つのようです。
それでも、関東地方の一部では、新しい小麦で餅を作って神様にお供えするところがあり、関西では、タコを食べる習慣があります。

夏至のころ、咲く花としては、アヤメ、紫陽花、芍薬などがあります。

夏至から11日目が「半夏生」
田植えはこの日までに終わらないと収穫が半減する、、、という言い伝えがあります。
大事大事。

■「夏越の大祓(おおはらえ)」 6月30日ごろ
神社の前を通ると大きな茅で作られた輪を見ることがあります。
「茅の輪くぐり」と言って、唱え歌を唱えながら輪をくぐります。
半年についた災いや厄を祓い、これからの半年を健やかに過ごせるよう願います。

半年ごとに行われますので、年末もあるようです。

■夏至祭
北欧など高緯度に位置する地域では、夏の訪れを楽しむ楽しい行事として、
夏至の日のお祭りがあります。
太陽が最も高く上がる日、人々は自然の恵みと力をお祝いし、
豊作の祈願と健康を祈ります。
大きな焚き火のまわりを夜が更けるまで踊り明かすそうですが、
古くはこの祭り、若者たちの出会いの場になっていたようです。

イギリスの古代遺跡のストーンヘンジやギリシャ、ドイツなど多くの国で大切なお祭りになっているようです。
白夜が起きる時期も夏至の前後にあたるそうですね。