切花を長く楽しむためのポイント
花自体のもちの良さはもちろんですが、何と言っても清潔を保つことが第一です。
夏期は特に毎日水換えを行うとお花のもちが全く違います。
- 花器とハサミ、ナイフは清潔なものを使います。
- 水につかる部分の葉はきれいに取り除いておきます。
- 水換えの時は茎を洗い、水の中で2,3cm切り戻しをします。この作業を「水切り」と言います。
- 花器は洗剤で水換えの度に洗います。
- 『切り花ながもち液』をご使用になると更に長持ちします。
湯揚げの仕方
- 根元を10cm程残し新聞紙でしっかりと包みます。
- 沸騰したお湯に、茎先を3~4cm浸します。(約20秒)
湯気が花に当たらないように気をつけましょう。また茎の色がこげ茶色に変色しますが問題ありません。 - 別に用意した多めの水の容器に茎を浸し、そのまま1時間程度置いておきます。
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